Barry Lyndon(バリー・リンドン):1975

バリー・リンドンのあらすじ(ネタバレ) 概要 地方出身の貴族の若者が欧州を股にかけ成り上がり、ただの田舎の貴族に堕ちるまでを描いたお話。 ストーリー全体が対になっており、 アイルランドでの生活 決闘 成り上がり intermission 失墜 決闘 アイルランドへの帰国 といった構造です。 最初の決闘 レドモンド・バリーは、アイルランドの片田舎に生まれた、爵位を持たない帰属の息子。父は馬をめぐる決闘で死に、叔父からの援助を受け母と二人で… Continue Reading

Who Is This Bitch Anyway – Marleana Shaw

Soulの大名盤。 艶かしいギターを聴かせるDavid T Walkerをはじめとした、当時の有名プレイヤーが多数参加しています。 とにかく最初から最後まで、曲のクオリティが著しく高いです。 捨て曲が無いとか、アルバムを通じた流れとか、そういったレベルではなく、とにかく圧倒的です。(聴けばわかります!) ちなみにRoberta Flackをカバーした「Feel Like Makin’ Love」は、D’angel… Continue Reading

新幹線大爆破

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警察がいくらなんでも無能すぎる。「死体は何もしゃべらない」ってトグサや少佐が言ってたじゃないですか・・・。(攻殻機動隊より) 演出はB級でセットもひどいが、JRの協力を得られなかったため仕方なくだそうです。 いろいろ悪いところが目立ちますが、脚本の斬新さと、高倉健、宇津井健の名演が魅力です。 ポスターも味があって非常によろしいです。 総合評価で星4つ。