2001:Space Odyssey(2001年宇宙の旅):1968年

この作品はすごすぎて、何を書いても価値を毀損してしまう気がします。 メタ視点でいうと、美の一つの型を学べたのかな、と思います。 シンメトリーの美しさ。上があれば下がある。右があれば左がある。 当たりまえなんですが、それを意識して作ることで、どれだけ画面が美しくなるか。 美的感性を養うために、たまに見返したくなる映画です。 ところで、終盤でボウマンがグラスを落とすシーンについて、長らく謎だったのですが、つい最近自分なりの答えを見つけました… Continue Reading